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ヘルペスもジェネリックで賢く治そう

ヘルペスは非常に感染力が強い病気なので、ウイルスが皮膚や粘膜についただけで感染を起こす危険があります。
ヘルペスを引き起こすウイルスが体の中に侵入をすると、その後ウイルスの数がすぐに増える場合と、すぐには増えずに何も症状がない場合とがあります。
初めてヘルペスウイルスに感染をした人の80~90%がすぐには症状が出ないと言われているので、すぐに症状が出る人のほうが少ないでしょう。

体の中に入ったウイルスは神経の一部分に入りこみ、そこで潜伏をします。
そして何かのきっかけがあった時に増殖を初めて症状が出はじめます。
この症状があらわれるまでの期間にはかなり個人差があり、早い人は感染後3~7日間の潜伏期間を経てから症状が出はじめます。
遅い人の場合には数年~数十年も症状が出ないということもあるようです。
そのため、症状が出た時にはいつ感染をしたかがはっきりとしないこともあるでしょう。

症状が出ない状態では感染をしたかどうかに気付かないこともあり、そのままの状態で性行為をしてしまうと相手にヘルペスをうつしてしまい、感染が拡大しまうこともあります。
症状が出ている時にはウイルスの増殖を抑制する作用のある薬を使えば、重症化させることなく早く治すこともできます。

この時に使われるのがバラシクロビルを主成分とするバルトレックスです。
他にも同じような作用のある抗ウイルス薬がありバルトレックスジェネリックを使うと経済的です。
これは主成分は同じバラシクロビルでありながら、バルトレックスの後に作られた薬でジェネリック医薬品と呼ばれる種類のものです。

ジェネリック医薬品は先発薬に比べるとコストが抑えられているため、価格がかなり安くなっているものがあります。
こういったものを使っても、ベルトレックスと同じような効果があるので、ヘルペスウイルスの増殖を防ぐことで、重症化の予防ができます。
もちろん早く服用をすることで、症状が軽いうちに治癒させることもできます。

セントレックスならコストを抑えてヘルペスに効く

バルトレックスジェネリックのひとつがセントレックスという薬です。
この薬は主成分がバルトレックスと全く同じバラシクロビルなので、薬の効果もほぼ同じで、バルトレックスの代わりに使用することができます。

特におすすめなのはヘルペスの再発を繰り返しており、頻繁に薬を飲む必要がある人や、再発予防のために定期的に薬を飲み続けているようなタイプの人です。
こうした使い方をしていると、薬の数が非常にたくさん必要になり、バルトレックスを購入しているとかなり高額になってしまいます。
そのような時には経済的な負担を減らすためにセントレックスに変更をすれば、かなりコスト削減になります。

セントレックスはバルトレックスジェネリックなので、効果は同じようにありますし、安全性も代わりありません。
それでいて価格だけ安いのであれば、セントレックスを使う価値は十分にあります。
発症した時の治療薬としての効果も再発予防のために使う時も、バルトレックスとの違いはありません。

ジェネリック医薬品は価格が安いということで安全性が劣るのでないかと考えている人も多いようですが、ジェネリック医薬品とはいえ、きちんとした製薬会社で作られています。
そのため、薬の品質管理も行われていますし、他の様々なチェックも先発品と同じように行われています。
薬として販売されている以上、最低限の品質が確保されていることが条件になっているため、安全性も十分に確保されていると言えるでしょう。

ヘルペス治療のための薬代が負担になっているような人はセントレックスを使って経済的負担を減らし、予定通り治療を続けましょう。
また再発をした時に備えて薬を多めに購入しておくと、いざという時にすぐに治療を開始できます。

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